国際特許品 高効率赤外線床暖房 CFボードヒーター

後付け可能

CFボードヒーター

バリアフリー・重ね張りの
床暖房リフォームに最適!
0.7mmの超薄型

高効率赤外線効果であたたかく、省エネでランニングコストもお得!

後付け可能

CFボードヒーター商品画像

世界初! 発熱体は
カーボンファイバー

CFボードヒーターは、世界で初めて炭素繊維を発熱体とした赤外線床暖房です。強度に優れ、高効率の赤外線を放射するという特性を活かし、従来のフィルム式床暖房では解決できなかった問題点や課題を克服しました。CFボードヒーターの優れた発熱効果は公的機関(東京都立工業技術センター)でも実証されており、日本をはじめ、韓国、アメリカ、ドイツの4カ国で特許も取得しています。

CFボードヒーターはここが違います!

違いその1 圧倒的な強度、徹底した安全対策

長期で使用するための安全設計

床下に設置された床暖房は、一般的に床材を剥がさない限り修理や交換ができません。CFボードヒーターは、施工後のトラブルをいかに防止し、どうしたら長期使用に耐えられるかということに重点を置き設計されています。

  • 圧倒的な強度!

    1平方センチあたり
    2トンの耐荷重性

    ピアノなど重たいものを置いても全く問題ありません。

  • 耐久性抜群!

    特殊な複合フィルムで
    経年劣化を防止

    湿気が多い床下環境でも性能が劣化せず長持ちします。

  • 充実の安全機能

    過熱防止用センサーを
    採用

    一定の温度を超えると自動的に電流がストップするので安全です。

JR鉄道車両の床暖房にも採用

CFボードヒーターは、JR通勤型車両の床暖房や新型新幹線グリーン車座席のレッグウォーマーにも採用されています。厳しい安全基準と高い技術水準を持つ鉄道車両の安全輸送、快適性向上の一翼を担っています。

  • 電車
  • 新幹線

床暖房が設置された通勤型車両内

写真提供 JR東海・JR西日本様・東急電鉄様

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違いその2 高効率赤外線の省エネ効果ガス温水式並みに安いランニングコスト

省エネ&メンテナンスフリー

CFボードヒーターのランニングコストはガス温水式並みに安く、電気式床暖房の中ではトップクラスの省エネです。温水循環方式に必要なボイラーの交換費用やメンテナンス費用も掛からないため、導入後の費用も含めたトータルコストでもお得です。

メンテナンス費用の比較(15年の場合)

CFボードヒーター0円

ガス温水式のメンテナンス費用340,140円

1ヶ月あたりのランニングコストを比較すると、CFボードヒーターは電熱式床暖房の約半分。ガス温水式よりも安いランニングコスト
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違いその3 高効率赤外線の健康効果

身体の芯から温まる!
高効率の赤外線で血行促進、代謝の活発化

CFボードヒーターは、非常に質の高い赤外線を放射する「高効率赤外線放射体」に分類されています。赤外線は、別名「生命と健康の光線」とも言われており、ひなたぼっこをしているようなやわらかい暖かさで体の芯までじっくりと暖めます。また、高効率赤外線には湿気を取り除く効果があるため、湿気が原因のカビやダニの発生を抑えることが可能です。

足先から温まるから冷え性の女性やシニアの方におすすめ!

裸足でフローリングに座っている家族
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違いその4 薄さ0.7mm、バリアフリーの床暖房リフォームに最適

短工期、低予算!
既存フローリングの上からも施工可能

CFボードヒーターは「0.7mm」の超薄型ですので、床の高さを出来るだけ抑えたいお客様には最適です。既存のフローリングを剥がして、新規にヒーターとフローリングを施工すればリフォーム前と床の高さを変えずにバリアフリーの床暖房が可能です。
また、既存床を撤去せず、その上から新規にヒーターとフローリングを施工する重ね張り工法により、短工期かつ低予算で工事を行うこともできます。さらに、ヒーター厚み分のレベル調整が不要のため、下地の高さ調整にかかる材料費(合板や釘、接着剤等)と工事費がかからず、結果的に初期の導入コストを低く抑えられます。

  • リフォーム例

    例/下地合板+CFボードヒーター+床暖房用フローリング

  • リフォーム例

    例/既存フローリング+CFボードヒーター+床暖房用フローリング

下地材のレベル調整が不要!だから導入コストが低い!!副材料費+工事費0円
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違いその5 フローリングの「目隙」や「反り」を最小限に抑えます

ヒーターへの全面接着と細かい釘打ちが可能!

CFボードヒーターはフィルムタイプでは唯一全面接着が可能な床暖房です。ヒーター施工の際にウレタンボンドを全面に塗布して下地に固定できるので、ヒーター上の仕上材(フローリングや合板等)もしっかりと接着剤を効かせることが可能です。(ただしウレタンボンドを使用してください)
また、ヒーターには半尺(151.5mm)の間隔で釘打ちスペースを設けてあります。一般的な床暖房は1尺(303mm)間隔ですので、より細かい釘打ちが可能です。
フローリング材は熱や湿気の影響を受けやすいため、糊釘でしっかりと固定することが必要不可欠となりますが、CFボードヒーターはフローリングメーカーが求める標準施工の条件をしっかりと満たしているので、「目隙」や「反り」といった不具合を最小限に抑えられます。

  • CFボードヒーターの場合

    CFボードヒーターの釘打ち・接着範囲

    釘打ち可能なピッチ:151.5mm
    接着可能な範囲:ヒーター全面(黄色の範囲)。ヒーターは下地合板に全面接着で固定。ヒーター全面に接着剤使用可能

  • 一般的なフィルムタイプ床暖房の場合

    一般的なフィルムタイプ床暖房の釘打ち・接着範囲

    釘打ち可能なピッチ:303mm(一尺)
    接着可能な範囲:ヒーター間のスペースのみ(黄色の範囲:約30〜40mm)。ヒーターへの接着剤使用は不可

安心してお使いいただくための責任施工

ウィ・ライフの施工へのこだわり

どんなに良い床暖房システムでも、的確に設置されなければ本来の能力を発揮できません。床暖房の施工や検査は、素材の特性・製品システムの特性を熟知しているものが行うべきと考えております。
床暖房は、一旦仕上材を敷設してしまうと、床材を剥がない限り補修したり交換したりすることができません。そこで弊社では、不具合の発生リスクをいかに排除できるか?また、いかに早く発見できるか?という点に配慮しながら施工及び管理を行っています。

CFボードヒーター施工イメージ

ウィライフの工事はここが違います!

  1. 違い1 現場を熟知した
    床暖房専門職人による施工

    弊社では、床暖房専門職人による責任施工で工事を行います。職人は全員「第二種電気工事士免許」を持った有資格者で、様々な現場で培った経験をもとに、床構造やヒーターの設置環境に応じて最善の施工方法を選択し、安全第一の施工を行います。

    CFボードヒーター施工イメージ
  2. 違い2 ヒーターの損傷を防ぐための
    徹底した下地処理

    床暖房を施工する上で、下地処理は大変重要なポイントです。フィルムタイプの床暖房は下地から出ている釘頭や木のめくれなど、ちょっとした要因で外的な損傷を受ける可能性があるため、細かくチェックして徹底的に取り除きます。

    CFボードヒーター施工イメージ
  3. 違い3 不具合を回避するための
    積極的な検査体制

    弊社では、ヒーター敷設時・仕上材敷設後・制御機器取付時の最低3回の電気検査を行います。さらに、仕上材の施工中にもクギ打ち等による損傷を判定できる機器をセットし、大工さんがリアルタイムで検査できるように致します。
    フローリングは糊釘併用で施工するのが一般的ですが、釘打ち施工の際にヒーターを損傷してしまった場合、施工後の検査で不具合が判明してもすでに接着剤は乾いてしまっているので、復旧の際にはフローリングと床暖房の両方を交換しなくてはなりません。
    その点、検査機器をチェックしながら施工が出来ればどの時点で不具合が起こったかを素早く判断できますので、被害を最小限にとどめ、復旧にかかる費用と時間を大幅に軽減することができます。また、通電検査の際にサーモグラフィーを使用して昇温確認も行いますので、万全の状態でお引き渡しできます。

    ウィライフの検査体制

    1. ヒーター敷設後
    2. 仕上材敷設中
    3. 仕上材敷設後(中間検査)
    4. 制御機器取付け時(最終検査)
    5. 試運転およびサーモグラフィーによる昇温チェック

    一般的な床暖房の検査体制

    1. ヒーター敷設後
    2. 制御機器取付け時
リビングイメージ

床暖房でおうち時間を快適に