安心してお使いいただくための責任施工
ウィ・ライフの施工へのこだわり
どんなに良い床暖房システムでも、的確に設置されなければ本来の能力を発揮できません。床暖房の施工や検査は、素材の特性・製品システムの特性を熟知しているものが行うべきと考えております。
床暖房は、一旦仕上材を敷設してしまうと、床材を剥がない限り補修したり交換したりすることができません。そこで弊社では、不具合の発生リスクをいかに排除できるか?また、いかに早く発見できるか?という点に配慮しながら施工及び管理を行っています。
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現場を熟知した
床暖房専門職人による施工弊社では、床暖房専門職人による責任施工で工事を行います。職人は全員「第二種電気工事士免許」を持った有資格者で、様々な現場で培った経験をもとに、床構造やヒーターの設置環境に応じて最善の施工方法を選択し、安全第一の施工を行います。
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ヒーターの損傷を防ぐための
徹底した下地処理床暖房を施工する上で、下地処理は大変重要なポイントです。フィルムタイプの床暖房は下地から出ている釘頭や木のめくれなど、ちょっとした要因で外的な損傷を受ける可能性があるため、細かくチェックして徹底的に取り除きます。
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不具合を回避するための
積極的な検査体制弊社では、ヒーター敷設時・仕上材敷設後・制御機器取付時の最低3回の電気検査を行います。さらに、仕上材の施工中にもクギ打ち等による損傷を判定できる機器をセットし、大工さんがリアルタイムで検査できるように致します。
フローリングは糊釘併用で施工するのが一般的ですが、釘打ち施工の際にヒーターを損傷してしまった場合、施工後の検査で不具合が判明してもすでに接着剤は乾いてしまっているので、復旧の際にはフローリングと床暖房の両方を交換しなくてはなりません。
その点、検査機器をチェックしながら施工が出来ればどの時点で不具合が起こったかを素早く判断できますので、被害を最小限にとどめ、復旧にかかる費用と時間を大幅に軽減することができます。また、通電検査の際にサーモグラフィーを使用して昇温確認も行いますので、万全の状態でお引き渡しできます。- ヒーター敷設後
- 仕上材敷設中
- 仕上材敷設後(中間検査)
- 制御機器取付け時(最終検査)
- 試運転およびサーモグラフィーによる昇温チェック
- ヒーター敷設後
- 制御機器取付け時